昔見たのを久しぶり 見てやっぱり感動。今度は母親目線や フィリップノワレの父親的存在の目線から見て 泣けた。フィリップノワレの「自分のすることを愛せ」は今でも心に響く名言。時の経つ 感覚への深さは …
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
完全オリジナル版を鑑賞。音楽は誰しも一度は聞いたことがあるあの音楽。
名作と言われつつも、なかなか地上波で放送されないのはこの作品がPG12だからだろう。思い切り致している。ピンクな場面を見て男全員…
これほど心温まる映画はひさびさに見ました。
言いたいことはたくさんあるけれど、
映像美と音楽の融合、ストーリーやキャスト、
全てが美しくて、最後まで飽きずに見られたとだけいえば
なんとかまとめられそ…
数年ぶりに2度目の鑑賞。
いやー良かった、、観終わった後の多幸感。
トトとアルフレッドの本当の親子のような絆の深さに、じんわりと心が温かくなるような映画。
人生において大切なことをアルフレードが教…
2020年という陰鬱な時代の最後を締めくくるクリスマスに、こんなに素晴らしい映画を映画館で観れてよかった。
「生き甲斐」とは何か。それを教えてくれる、とても映画らしい映画。
戦争、カトリック、共…
【イタリア映画】
映画を愛した老人と少年のものがたり。
人生って一瞬一瞬のことは綺麗にみえないが、後になってその時間の素晴らしさに気づくもの。
そんなことをこの映画に教えてもらいました。
…
午前十時の映画祭10にて鑑賞。
年の離れた少年トトと映画技師アルフレードが映画を通して、心を許し打ち解けていく姿を描いた作品。
映画が大好きな自分が、映画が大好きな2人の関係をすごく素敵だなぁと思…
キネマの神様を読んで再度観たいと思った一本
感じることはいっぱいあるけど、いちばん感じたことは”愛と信頼”について。
トトは幼少時代からアルフレードによく怒鳴られては、それでも懲りず毎日のように…
ずっと気になってた作品。
名作と言われる理由がわかった(T_T)
映画館を舞台にして描かれるトトとアルフレードの親子とも親友とも見てとれる絆...
トトとエレナのロマンチックな青春...
また、何十…
映画を愛する人は絶対必見の名作!
映画を純粋に愛し、映画館の映像にみんな胸を高鳴らせていたこの時代のイタリアに生まれたかったなとこの作品を観るたびに思う。
父親不在のトトにとって、アルフレードは…
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