第18回アカデミー賞作品賞
アル中作家(志望)の話だが、ひたすらアル中
アル中の様子と怖さはとてもよくわかった
だからこそこの人がこの先立ち直れるとは思えないので(適切な治療を受けない限り)、ラスト…
依存依存SHOW
オー、ネイチャア
夜が明けぬまま、眠れぬまま
心は暗闇に沈みゆく
緑の三本線に縛られし者よ
血液が煮えるように熱く、鼓動が早まる
偽りの翼が身体を包み込む
飲まずにはいられぬ…
アルコール依存症がテーマ。約80年前の作品…!
主人公がクソ男すぎるんだが、それを懸命に健気に支えるパートナーが時代を感じる。そんな男見捨てるに限るんやで。
グラスのあとの輪っかが増えていくのとか…
今から70年以上前にして、依存症という病気の本質を描いているのには感心した。
当人が自堕落だったり怠惰だったりというより、自己肯定感の低さや自信のなさがアルコールに走らせる、という描き方のバランス。…
アル中の売れない小説家が、アルコールの誘惑に翻弄され続ける話。
正直全然面白くなくて、なぜこれがアカデミー賞?という感触。
ひたすらアル中の苦悩が描かれているだけで、特にストーリーに起伏がなかっ…
チャールズ・R・ジャクソンの同名小説をもとに、ビリー・ワイルダーが監督した、主人公のドン・バーマン(レイ・ミランド)がアルコール依存症に苦しむ姿を描いた第18回アカデミー賞作品です。
物語は、ドン…
酒に依存してどんどん落ちてゆく男と、そんな男を再生に導く力強い女の関係が、少し長い週末を通して巧みに描かれている。主演のレイ・ミランドの演技が弱い男を哀しくも愛らしく演じていてよかった。アルコール依…
>>続きを読む【酒飲みにはみていて心が痛い😅】
まさかのアルコール依存症の映画がアカデミー賞とは笑
戦時中にようこんな映画つくったなと。
ヘレンが優しすぎて泣けるが、逆に主人公バーナムの病気っぷりがホラー。…