たーぼー

ハロウィンII/ブギーマンのたーぼーのレビュー・感想・評価

ハロウィンII/ブギーマン(1981年製作の映画)
5.0
改めて感想書き直しまする

ハロウィンのラストシーン
ルーミスがリボルバーを手に持ち
ローリーが再び襲われそうになった所をルーミスのリボルバーが火を吹いた
マイケル・マイヤーズは撃たれる度よろめき後ずさりしながら
2階のバルコニーまで後退する
そして最後の弾丸を撃ち込まれるとマイケルは転落
ブギーマンなの?とローリー
あぁその様だとルーミス
そして転落したマイケル・マイヤーズ
ルーミスが2階から降り転落した場所を見るとあったはずのマイケル・マイヤーズの死体がない

まだその辺に居るはずだ警察の応援を呼んでくれ👮🚓🚨"

起き上がったマイケルは
近くの家のキッチンに侵入
そして肉切り包丁を盗み殺戮を実行する

一方ローリーはマイケルに襲われた精神的ショックの為病院に入院

マイケルは病院🏥に向いローリーを殺そうと実行する

そしてルーミスが救出に向かい
ローリーに衝撃的な事実を突きつける

映画の続編はヒットしないと言うジンクスが有る

この作品は意外にもヒット
と言ってもそこそこだ
そして前作よりもスプラッターは
増し増し
殺し方も前作よりハードになる
💉で目玉ぶっ刺し
医療風呂を熱湯にして顔を付けて
ショック死させたり
メスで背中を刺し軽々と持ち上げたり殺しのバリエーションが増えた

この回からカーペンターとアランハワースが共作で音楽を担当

プロデュースもキングコング
ハンニバルのディノ・デ・ラウレンティス(ノンクレジット)で参加
この人低予算でも自分が気に入ればプロデュースする勿論高予算でも(ディノ・デ・ラウレンティスの奥さんはイタリア女優シルヴァーナ・マンガーノ代表作にがい米ベニスに死す、デビッド・リンチ版デューン砂の惑星のフレーメンの教母ラマロ孫娘はジャーダ・デ・ラウレンティスで料理番組司会者兼料理店主兼作家兼女優兼フードスタイリスト)

本当は此処で終わらせれば良かったんだけど
ドジョウ狙いでずっとこのシリーズが続く
しかもマイケル・マイヤーズが出ない番外編もありーの

でもこのシリーズでブギーマン
マイケル・マイヤーズは認知されたし
ユニバのハロウィンホラーナイト
のホラーメイズで必ず出るキャラクターになったし

もしかしたら13日の金曜日シリーズのジェイソンよりも多い続編
とリメイクとリブート\(//∇//)\

やっぱりそれだけ他のホラー作品に影響与えたんだと実感しますた

(*-ω-)ウンウン((*゚Д゚)ゞデシ!