たーぼー

ターミネーターのたーぼーのレビュー・感想・評価

ターミネーター(1984年製作の映画)
5.0
T2を書いたらこちらも書かなきゃダメ((*゚Д゚)ゞデシ!ね
でもストーリーは皆知ってるから
ここではちょっとした雑学と言うか小ネタを
まず監督ジェームズ・キャメロン
商業興行収入がちゃんと入ったのは言うまでもなくターミネーター
でも初監督作はジョーダンテのピラニアの続編ピラニア2殺人魚フライングキラー
ピラニアとトビウオのDNAを掛けて生物兵器を作りそいつらが暴走しだしパニックになる
ジェームズ・キャメロンは監督になる前ロジヤーコーマンのニューワールドピクチャーズで下積みをしていたのれす( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
最初はロックンロールハイスクールと言う映画の雑用係モチノンクレジットその後
部門移動し部門は特撮部門
ここで色々と技術を叩き込まれますた

そして荒野の七人のSFバージョン
宇宙の7人で特殊効果を担当
そして我が師カーペンター御大のニューヨーク1997で特殊警察でのモニターから映し出されるニューヨークの街並みとグライダーのレーダーのCGを担当。でも本当のCGではありませぬ
作ったビルの模型にピアノ線を貼り蛍光塗料を塗りそれらしく見せておりまする
モチ カーペンター御大予算がないのとカーペンターはCG嫌いと言うのもありまするが

そして鉄砲店の店主がダンテ組でありロジャーコーマンお抱え俳優
ディックミラー
元々ジョー・ダンテもキャメロンと同じロジャーコーマン組
ディック・ミラーはリトル・ショップ・オブ・ホラーズとか血のバケツ等コーマン映画に出まくってた経緯がある((*゚Д゚)ゞデシ!


で肝心要の感想は
やはり1と2は最高
これを超えるロボット映画ってない
ロボコップ1と2は同じ位