年末となると日本では「忠臣蔵」が定番でしたね。最近はそうでもなくなってきましたが。大映の「忠臣蔵」です。ストーリーは今更なので割愛。時代が古いので皆さん「見栄を切り」まくってます。カメラ目線になる直…
>>続きを読む俺も日本人やな、男泣き。
大石内蔵助と垣見五郎兵衛の対峙は思い出すだけでうるっとくる。
お鈴の父親の一言も泣ける。
多門伝八郎が赤穂浪士を常に気にかけてくれるところもぐっとくる。
忠臣蔵は実際の…
8/1放送のBS12を録画したものの、どう考えても真夏に忠臣蔵は合わないので10月中旬の今日まで鑑賞を引き延ばしてきました。
長谷川一夫の大石内蔵助は1958年公開の当作品の他に、1964年のNHK…
大映オールスター出演による、定番時代劇もの。
市川雷蔵の浅野内匠頭の松の廊下編までは面白いが、中盤はややダレる。
この物語は討ち入り後のエピソードが好き。その後の浪士達の運命を、ナレーションでもいい…
大映美術の極み!豪華絢爛な壮大な絵巻物。日本に"忠臣蔵"は幾多とあれど私にはこの58年大映版が、一番シックリと沁みてくる。大上段に振りかぶったケレン味たっぷりとした大芝居が、赤穂浪士たちの一幕毎のエ…
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