Rec.
❷24.01.07, 神保町シアター(35mm)/生誕120年・没後60年記念 フィルムでよみがえる――白と黒の小津安二郎/活弁&生伴奏付上映(活動写真弁士:坂本頼光,ピアノ奏者:神崎えり…
無声映画をはじめて観ました。
カットの合間に必要な時だけ字幕が入る。
雨に唄えば、を思い起こしながら鑑賞しました。(笑)以外と飽きずに観れたし、むしろ何を言っているのか、演出とかを考えながら鑑賞した…
初期の小津作品はサイレントいうこともあって、コメディ色が強い。また大学生の日常や男女の恋愛を描いているのも意外に多かったりする。この作品においては前半がコメディで、後半はセンチメンタルなドラマになっ…
>>続きを読む左手骨折カンニング法、使える~(?)
昨日大学を卒業し社会に放り出された私ですが、この時期にぴったりな話でした。学生生活~社会人になっていく時期を、男の友情を通して描かれています。ああ友情の鉄拳美し…
サイレント映画なのに声や音が聞こえてくるような気がするから不思議。社会的地位の変化がやがては学生時代の友情や恋愛をも左右してしまう様がなかなか切ない。作品はどんなに古かろうが人間の普遍的な精神は変わ…
>>続きを読むこれは…小津安二郎版ドラえもん。肝心のドラえもんは出てこないけど、そのかわり出木杉君が登場。悪友5人(出木杉、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずか)の人生模様を大学生から社会人への成長とともに描いたお…
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