このレビューはネタバレを含みます
水面に映った自分に挨拶ってナルシスト?😂
電話
ジゼル「どこなの?」
マルク「魔界」
🤣
ちょっとしたアクション、カーチェイスあり。
ドアの隙間、バーの酒置き場の覗き穴、
観葉植物の隙間、あ…
この映画「危険がいっぱい」は、ルネ・クレマン監督とアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」のコンビで、夢よ再びとばかりに製作された、デイ・キーン原作のコミカル・サスペンスだ。
アメリカのギャングの情婦に…
監督、脚本ルネ・クレマン、撮影アンリ・ドカエ、音楽ラロ・シフリンと豪華な作品。カラーでなくモノクロなのが残念。もしカラーなら更に良さが加わったかと思われる。
タイトル「 危険がいっぱい 」という通り…
サスペンスを同時多発的に生じさせ、輻輳させていく大胆不敵な作劇法。これだけでも十分見応えがあって、おもしろいのだけど、男女のまなざしをテーマにしているところも個人的にはツボだった。
女泣かせのアラ…
ギャングの女に手を出したジゴロが逃げ着いた先は、美人の未亡人と家政婦のいる豪邸だった。
アラン・ドロン演じるジゴロがなかなかのクズ男なので、全然ハラハラはしない。
でも中盤で明らかになる未亡人の…
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アラン・ドロン主演のスリラー。
オープニングクレジットがとにかくおしゃれ。
「ぼくの伯父さん」とか、同時期のフランス映画はオープニングがおしゃれなのが多いのだけど、
今のところぼくのオールタイムベ…
2022/2/17
ギャングの情婦に手を出して組織から追われる身となった、いかさまカード師のマルク。演じるのがアラン・ドロンだけあって、やっぱり文句なしに格好良い!そんな彼を住み込みの運転手として雇…
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