冬のナマズ

危険がいっぱいの冬のナマズのレビュー・感想・評価

危険がいっぱい(1964年製作の映画)
4.0
サスペンスを同時多発的に生じさせ、輻輳させていく大胆不敵な作劇法。これだけでも十分見応えがあって、おもしろいのだけど、男女のまなざしをテーマにしているところも個人的にはツボだった。

女泣かせのアラン・ドロンが、女に泣くことになるという皮肉。いいですね〜👍
冬のナマズ

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