ヴィヴィアン・リーのやけにフェミニンな衣装を見ると時代劇か?と思うが、マーロン・ブランドのスタジャンやMA1を見ると現代と地続きな話なんだと思う。
墓地という駅名は「多摩霊園駅」とかいう感じかしら?…
2024年に観るから楽しいポイントがたくさん
びっくりするほどの亭主関白
38歳で年増のレッテルがバチっと貼られる
ヴィヴィアンリーの怪演
年取ったのに若い頃と同じようにチヤホヤされたくて、でも…
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Streetcar
路面電車だったんだ…
生あれば
死あり
【死の対極は欲望】
〈暗闇の中を走るのが人生〉
光を求めて
どれだけ進化しても
残る野蛮
ヴィヴィアン・リーが
素晴らしい
見…
【詳述は『アステロイド·シティ』欄で】昔見てずっと軽視してきた当初公開·短縮版は何分だったか。改められて、とにかく満腹状態。美術·照明·演技·デクパージュ、取分け演劇の限定空間特有の際限ない主題突っ…
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思っていた話と全然違って面白かった。
「欲望」と名付けられた電車に乗り、妹とその夫が2人で暮らす家を訪れた女が、好き放題に暴れ破滅する話。
最初はお淑やかでまともそうに見えていた主人公がどんどん獣に…
なんとなんと、初めての早稲田松竹(記憶の中では)。1,000円で観られるのですね。クリスマスイブの朝に鑑賞。
主役の女性、風とともに立ちぬの人って事前に呼んでたのに、鑑賞中は忘れてるくらい、気品は…
このレビューはネタバレを含みます
夫が亡くなり、妹の家にお暇することになった主人公。だが、妹の夫のスタンリーとは反りが合わず、最後には愛に飢えたサイコパス女の正体を暴露されたうえ、暴行されてしまう。
彼女の猟奇的な性格に拍車をかけ、…
Braintrust