高校生の頃、テレビ東京でやってたタワーレコードのランキング番組でゲットアップルーシーを知って好きになりました、ミッシェルガンエレファント。チバユウスケ、声が好き。かっこいい。残念です。
高校生の頭の中のグチャグチャを、こめかみ指でこじ開けて、まんま表に出して具現化させたらこんな感じ?
なんて言うかちょっと大袈裟かもだけど、高校生の頃の自分が持ってたいろんな感情が、それぞれ独立して尖らせて登場人物になってる感じ?
挟まれるミッシェルに心揺さぶられて昔のこととか思い出しちゃって。
もう若者ではないことを目の前に突きつけられました。いやまだいけるかな。
キョンキョンかわいい。
青木くん良いです、新井浩文。彼はもう見れませんので。
松田龍平の、さわらないでかまわないでのオーラ、でも青木くんは友達、っていう微妙な感じがよくわかりました。
赤毛のケリーからの青い春のタイトルとラストのドロップは特に、うおおっ、ってなる。
映画とは全く関係ありませんが、パフィーの、誰かが、初めて聴いたとき、ここに来てこれか、と感動しました、もう大人になってたのに珍しく。のちにバースデイでセルフカバー。
すごくコアなファンでは無いけれど、好きは好きだし残念でなりません。