このレビューはネタバレを含みます
一炭鉱町でバレエに目覚めた少年、ロイヤル・バレエを目指す一
炭鉱町のスト、親友の同性愛傾向など、色々な問題も内包されており見応えはあるんだけど今いちノラないのは肝心なバレエの才能におおーっとならな…
ミュージカル版映画を観て感動。
やっと本作を。
好みで言うとミュージカル版。
男性バレエダンサーて
すごくステキ。
けど、ステレオタイプな
レッテル、偏見との
闘いでもあったのね。
エリオットと…
ビリーのお父さんやお兄ちゃんの最初の態度が嫌すぎて感情移入してイラついてしまったせいで、お父さんがビリーを見直してバレエをやらせようという気になったシーンでも、バレエの本質に感動したとか、ジェンダー…
>>続きを読む【自分はそれほどグッと来なかった。】
スティーブン・ダルドリー監督。
「愛を読む人」(2008年)は観させてもらいました。
本作は普通の男の子が踊り事が好きな事からバレエダンサーを目指すと言う話で…
お父さんが炭鉱に行き、それをお兄ちゃんが止めて、お父さんがビリーのためにお金を稼ぐと言っていたシーンはとても泣けました。それまでは、ビリーがバレエをすることを反対していたし、ストライキに必死だった父…
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