一種の成長物語だと思うけど私にとっては鬱映画だった、、
リサ、特徴的な唇だな見たことあるなと思ったけど髪色のせいかアンジェリーナジョリーって気づかなかった!
精神病院、ああも簡単に脱走していいも…
この作品が公開された2000年頃…
いや、劇中の時代である1960年代の精神病ってのは、世間から風当たりの強さは現在の比ではないだろう。
わけもわからず、病棟にぶちこまれ同世代の人間と一緒にされても…
たしか17、8年くらい前から見たい映画リストには入っていたのにずーっと観る機会を逃していた映画。たまたまCSでやっていたのでこの度めでたく鑑賞出来ました。笑
女子版『カッコーの巣の上で』という感じ…
アンジェリーナ・ジョリーの好演に支えられて、リサというアジテーターがスザンナとデイジーの行動を常に揺るがしていたことにより、正常と異常のラインの曖昧さが浮き彫りになる構成には面白いものがありました。…
>>続きを読むまさに女性版「カッコーの巣の中で」。
こちらの方がやや暗めかな…
ウィノナ・ライダーがとても綺麗で目の保養…
アンジェリーナ・ジョリーはこんな役もこなせるんだ、とちょっとびっくり。
ラストは綺麗な終…
大変だった時期があったけど、なんとか耐えた。あの時に病院行ってたら、きっと診断されてた。みたいな話って、身近でも何度か聞いたことがある。
だから、
正常と異常のボーダーラインって何?
診断されて…
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