キューバ製作の映画は初めて。
1970年代のキューバ、設定はドラマチックだけれど、人と人との関わり方があったかい。おせっかいな人ばかりで、人間味溢れてました。カメラも引きが少なく、一緒に食卓を囲んで…
所謂右翼的な青年と同性愛者的で奔放な中年男性による関係性の変化を中心とした、トマス・グティエレス・アレア最後の作品。
導入には少し弱さを感じたけれど、人間模様だとか記録映画にも近い撮り方になる部分…
もおおおっと知識がほしいいぃいいい
と思ったけど、自分が読んでない本大概現地語でしか読めないやつだ🤣🤣
字幕がそのまま差別用語使ってるのなんか新鮮だった🤔
最後はせつねぇし悲しかったですね😢
「…
このレビューはネタバレを含みます
政治や文化や性の前に、ただただ人間同士の対話があるということを感じさせられる
冒頭のシーンが予想外で何か間違えて借りたかなと思ったが、最後にアイスクリーム屋でダビドからディエゴに近づく様子、交わす抱…
こんなに美しい映画があったんですか、、?
ストーリー、キャスト、風景、音響、どれをとっても素晴らしかった。
少し胸を締め付けられるけど、それがなんとなく心地よくて、複雑な心境になった。
彼らのこれ…
Action Inc.ラテン映画特集。自由な表現活動を訴えるゲイの芸術家と共産主義青年同盟のメンバー。一方通行の愛情と友情の交差。思想的な隔たりを超え通じ合う中に社会主義国家の事情が織り込まれ興味…
>>続きを読む好きな映画。
観終わった後オープニングのシーンを思い出すと、まるで違う映画なんじゃないかと錯覚に陥る程様々な問題をテーマにしており深く考えさせられる。
主人公が様々な偏見から解放されていき、芸術的感…
“ちなみに、ぼくはコッペリアで苺味のアイスを注文したが、『苺とチョコレート』の中では男が苺味を注文することは “おねぇ” の象徴となっている…” 📗 若林正恭(オードリー)著「表参道のセレブ犬…
>>続きを読む