最後までささやき声で話す兄役のミッキーローク。実は存在しなくて、弟の妄想なんじゃ?とか思ったりもしましたが...兄さん、カリフォルニアで精神的に参っちゃったかな?母は本当にいたのかしら?警察官、何で…
>>続きを読む不良少年たちの刹那的な日常を虚無的に描いた映画。日本でいうと『青い春』に近いか。
とにもかくにもミッキー・ローク演じる"モーターサイクルボーイ"の「死んだ目」と悲しい微笑みが印象に残る。
この兄…
これは自分が社会人になる前のバイブルだった。
ミッキーロークは大好きであの世紀の猫パンチ試合を観に行くほどのミーハーっぷりだった。
その彼の魅力が爆発しておりまたコッポラの映画表現、青春ストーリ…
コッポラが前作アウトサイダーに続く荒れ狂う若者たちを描いた社会派映画
モノクロだが水槽の魚や終盤等で部分的にカラーを使い黒澤明のような強調表現に挑戦していたのが印象的
アウトサイダーやコッポラの他フ…