精神疾患寄りの主人公は結婚するが夫が出稼ぎ中に大怪我を負い全身麻痺を患ってしまう。その事に更に病み更に夫から他の男と寝てこいと言われ…
ザ ラース・フォン・トリアーぽい話。メランコリアのが後だけど主…
また予想を超えてきた鬱映画
毎回微妙に違うテイストで、観てる側を陥れるの凄い
愛する旦那が事故に遭い、全身不随になってしまう。愛人を作れ、と頼む旦那に、葛藤しながらも、だんだん主人公自身が鬱になっ…
ラース・フォン・トリアー監督、やっぱり大好きだ〜
女性蔑視とか言われてるけど、人間の愚かさと愛の尊さに同等の価値を見出してるように私は感じる。
女性蔑視という感想は、ベスの行いに対する軽蔑の表れ…
先日トリアーのインタビューでかなり際どいものをYouTubeで発見してしまい、トリアって狂ってるなと思い出したのでまだ観てないこちらを鑑賞。 ダンサーインザダークが可愛く思えるほど深く落とされるので…
>>続きを読む『L.V.T.レトロスペクティブ』3本目
誰かを愛し抜き、何かを信じ抜く女性が地獄巡りする『黄金の心』三部作のひとつ
取って付けたようなラストの奇跡、どう思う?
いちばんイヤーな場所で、満を持して…
1996年デンマーク
監督/ ラース・フォン・トリアー
出演/ エミリー・ワトソン(ベス)/ ステラン・スカルスガルド(ヤン)/ カトリン・カートリッジ(ドド)/ エイドリアン・ローリンズ(…
このレビューはネタバレを含みます
今作の主題は本当に「殉愛」?
「黄金の心」3部作の1作目、だけあってパッと見はベスの純粋さや無垢な心、まっすぐ愛を全うする様子を描いている。だが、それらはほんの一部に過ぎず、それより大きなベスの愛…