原題は『ブルー・ダリア』(青いダリア)であるが、『青い戦慄』という邦題はノワール的でナイスの気がする。ヴェロニカ・レイクとアラン・ラッドが主演であるが、この二人、先日観た『拳銃貸します』でも共演。相…
>>続きを読む邦題は「青い戦慄」だけど、
戦慄するシーンはほとんど無い。
原題通り、ダリアが重要なアイコンになってるのに、
何で戦慄なんてつけたかなあ。
視聴者がそんなに簡単に戦慄するなんて思ってんじゃねえぞ…
このレビューはネタバレを含みます
It was a boring story.
It's a shame that I don't know if it's a blue dahlia because it's monochrom…
1946年ジョージ・マーシャル監督、ライオネル・リンドン撮影、レイモンド・チャンドラーが脚本。
アラン・ラッドとヴェロニカ・レイクのシュッとした二人に対し、激昂型のウィリアム・べンディックスと汚れ役…
ラジオでジョニーが容疑者に挙がってることを知るまではフィルムノワールらしくて良かったんだが、それも序盤までで中盤は弛緩するし真犯人の動機も弱ければ結末も呆気ない。それよりもバズの心音演出やキャラ立ち…
>>続きを読む影の主役は御贔屓ウィリアムベンディックス😆。
謎解きものとしても最後まで展開が読めず🤔。
その時点で映画として成功しており最後まで飽きなかった!
ヴェロニカレイクは美しいが、主演アランラッド…
【真夜中の告白】のR・チャンドラー脚本、
ジョージ・マーシャル監督による、【フィルム・
ノワール】。
ジョニー(アラン・ラッド)は、軍の召集が解除され、
仲間と共に故郷に戻った。しかし、妻のヘレン…
チャンドラー脚本ということだがあまり感心出来ない。ベロニカレイクが物語に効果的に絡んでないし、犯人やその動機も呆気ない。会社に脚本を直されてチャンドラーも不満だったらしい。ロサンゼルスが舞台でおそら…
>>続きを読む