ジャズ・シンガーに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ジャズ・シンガー』に投稿された感想・評価

世界初のトーキー映画。

とはいえ、トーキーなのはほんの一部分だけで、ほとんどはサイレント映画だった。
Ken

Kenの感想・評価

3.5

2023/7/14

雨に唄えば、バビロンを観ていつか観たいと思っていた作品でようやく鑑賞。
世界初と言われている長編トーキー映画。
しかし実際は歌唱シーンのみがトーキーで他の場面はサイレント。
ス…

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父と決別してジャズシンガーとなった男の葛藤を描いたトーキー第一発目の歴史的な作品

映画に声が乗った初めての作品
映画界において歴史的な作品やし、
『雨に唄えば』や『バビロン』で
名前が挙がって気に…

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このレビューはネタバレを含みます

世界初の長編トーキーという事で観てみた。
(厳密には違うらしいけど)

ブルーレイ特典の音声解説が大変勉強になった。
サイレントからトーキー移行期である1920年代後半の各映画会社の戦略、技術的な問…

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Ta

Taの感想・評価

3.3

ほぼ100年前、初めて映画に声が乗った。
歌以外に所々聞こえるセリフや、母役の、台詞まではいかないまでの発声のなってない相槌に、むしろ過去の時代の魂が宿ってるようにすら感じる。
サイレントの形式その…

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サーフ

サーフの感想・評価

1.8

長編映画として世界初のトーキー作品。でも全編トーキーではなく、歌唱シーンのみトーキーでそれ以外はサイレント映画方式。
当時はまだサイレント映画の演出方法の一つしてトーキーが存在していたって感じなのか…

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BOB

BOBの感想・評価

-

世界初のトーキー映画とされている音楽ドラマ。

ユダヤ教司祭の息子が、敬虔な父親に反対されながらも、ジャズシンガーになる夢を追う。

"Wait a minute, wait a minute, y…

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rotten

rottenの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のトーキーというよりミュージカル。
一部セリフも入っている。当時の人たちは凄く興奮したのではと想像しながら鑑賞した。

家族をとるか小さい頃からの夢をとるか決断を迫られる。父親は最期に自分の中の…

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犬

犬の感想・評価

-

アルジョンソンが帰省して司祭長の父親に「伝統もいいけど時代が違うんだ」と言い返す台詞がまさに映画史の初トーキーである今作を物語っていて好感を持ったのに、終盤による仕事か親かの選択で親を選ばざるを得な…

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世界初の長編トーキー映画と!
それをサブスクで観る私なんか凄いな、、、時代進んでるな〜昔の人はこんなスマホでこの映画をみるなんてまるで考えられないだろうなんて思いながら観ました

母への愛ある映画

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