アホほど面白かった。もうスピルバーグはこれと『宇宙戦争』だけでいいのでは(極論且つ暴論)。
『俺たちに明日はない』のボニー&クライドを思わせる犯罪者カップルと人質になった巡査の奇妙な連帯、列をなす…
若い夫婦がただパトカーをジャックするだけでなく、そこに彼らなりの切迫した理由があることで、大衆を味方につけてしまったり、巡査や警部すら同情心が芽生えていく、という物語の枠組によってラストにおける悲哀…
>>続きを読むTV版『激突!』(1971)で注目されたスティーブン・スピルバーグ監督の劇場映画デビュー作。
邦題見てると『激突!』の続編のようだが、全く別もの。裁判で子供の養育権を奪われた妻が服役中の夫を脱獄さ…
『パーフェクトワールド』『テルマ&ルイーズ』に繋がる作品
後に『ジョーズ』『未知との遭遇』のように、エンタメ・SFがスピルバーグの初期の代表作とされるが
劇場1作目は、当時の代表作アメリカ映画であ…
1974年アメリカ。スピルバーグの劇場デビュー作らしい。テレビ映画ながら評判になった「激突!」にならって邦題をつけているが、車での爆走ものという以外前作と関係なく、原題は「シュガーランド特急」。子…
>>続きを読む感情の流れや物語が飛ぶことはあれど、ゴールディ・ホーンの演技に嘘はなく、目頭が熱くなる。
ゴールドスタンプを集め、どのベビー用品と交換しようかとはしゃぐルー。
ラジオで自身のニュースを乗り出して聞く…
冷静に。待つべきときは待つ。
クロビスはルー・ジーンに惚れてたんだなあ。
隊長(ベン・ジョンソン)の信条。
黄色のスタンプ。
お祈り骨(ウィッシュボーン)は、「チキン・リトル」で観たところ。…
【パトカーは続くよどこまでも】
U-NEXTにて。スピルバーグの劇場用映画第一作を、久しぶりに再見、その巧さに改めて驚く。さすがに、脚本の残念感は幾つもある一方、根っから、映像で的確に語ることをわ…
スピルバーグの劇場映画デビュー作だけど、これが公開された時は、私はまだスピルバーグの名前も知りませんでしたね。
でも、本作を観てゴールディ・ホーンが好きになって、それを目当てで2回観たような覚えが…