安部譲二原作
陣内孝則主演のヤクザ映画です。
いわゆる「任侠」ものではなくて、陣内孝則のキャラクターにあったタッチで描かれています、まあ、軽い感じですね。
雀荘でヤキを入れられたヤクザに拾われた…
前半すごい面白い
後半すごく儚い
みんなくっさい演技だし、絶妙にダサいけど、なんだか好き
最初はYouTubeでオープニングを見てからずっと見たいと思ってた映画
ちょい役でみんな中井貴一とかすごい人…
陣内がヤクザにヤキ入れられて舎弟にしてくれって始まって、
腹切られて病院で手術してそこの娘に恋をしてパクられて、舎弟もって…
普通にコメディでヤクザライフを満喫。
しょぼいかな…
麻生祐未が可愛いく…
88年は、個人的には、仕事が忙しかったというイメージ。日本映画は、当時あんまり観てない。本作観ると、こんなの作ってたら閑古鳥出るよなぁ。東映は、焦っていた。こういう作れば若いナウなヤングが昔の任侠映…
>>続きを読む陣内孝則の軽薄な演技が実にいい。
やくざのしのぎの内幕ものにもなっていて面白い。
いちゃもんのつけかた講座は必見。
否応もなく押しつけられた若いもんがいいやつだったのいいね!
声のポリュームつまみが…
陣内孝則全盛期の作品。24歳で極道の世界に飛び込んだ主人公が組の幹部に怒鳴られ、殴られながら出世していく姿を時にコミカル、時にシリアス、そして切なく演じ切っている。
バブル時代の作品だけあって華やか…
80年代のバブリーな世界…から微妙にはみ出てた連中の青春映画。
東映によるベタで粗い構成だったり、ツッコミどころや御都合主義で全然良いところがない中で、バブリーでトレンディからはみ出した人間の青春…