思春期症候群真真っ只中で公私共に外部から極端に大きいストレスを与えられたら、その子のマインドは爆発して現実と幻聴、人々の思惑まで見境なくなり自他共に終わらせようとしてしまうかもしれないからそういう事…
>>続きを読むいきなりトラボルタ出てきて驚いた。
これから起こることを知ってる身としてはキャリーが普通に女の子してるところを見てるのは辛かった。
所々で流れる作風とミスマッチなほんわかで気の抜けたBGMはなんなん…
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血を浴びて目をひん剥いてるキャリーが1番可愛いの不思議
1番盛り上がるシーンで2画面にするセンス✨
お母さんが包丁でキャリーを刺すシーンに流れる音楽好き
世にも奇妙な物語の墓友は、キャリーのラストシ…
なんて切ない話なのか。
学校にも家にも居場所が無い少女がようやく掴んだ一筋の光。
しかしそれすら踏み躙られてしまう。
そこからの阿鼻叫喚の念力大会。やっちまえ!という気持ちよりもあぁ…遂にそうなって…
このレビューはネタバレを含みます
過干渉で狂信者の母親と学校でのいじめ
前半は女独特のの嫌な部分というのをこれでもかってくらい見せつけられる。
後半はいじめっ子一味だったスーのボーイフレンドと良い感じになるのだけど、めかし込んだ…
内気な性格の高校生キャリーが、同級生からイジメを受けたことによりにより念道力を覚醒させる。
1976年の作品だから古めかしさは全開だけど、さすがブライアン・デ・パルマ監督、今でも十分通用する。ただ本…
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何故か観てなかったスティーブンキング原作!
キャリーがただただ可哀想で。
始めは不気味だったけどオシャレしたら可愛いじゃないの!
あの母親、狂信的なのは周りを不幸にするだけ。
モテモテ彼が誘ってく…
ブライアン・デ・パルマ監督の大傑作のひとつ。
初めて、この映画を映画館(池袋・文芸坐)で観た時(1980年5月)には、劇場にいた観客たちと悲鳴を上げたのが、良き思い出。
その後リピート作品となってい…