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キャリーのTENのレビュー・感想・評価

キャリー(1976年製作の映画)
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思春期症候群真真っ只中で公私共に外部から極端に大きいストレスを与えられたら、その子のマインドは爆発して現実と幻聴、人々の思惑まで見境なくなり自他共に終わらせようとしてしまうかもしれないからそういう事すんじゃねーぞおまえら!って事か!学校ラストの大舞台でみんな色々思い出損してるし、なんか気づいたら一軍女子の恨み強すぎだし、キスばっかしてるし、キャリーめちゃくちゃ綺麗になってるし、カタルシスとは別のベクトルのオラオラ度合いだし、まあ、、、ポスタービジュアルにもある赤まみれキャリーはカッコよかったとだけは言っておく。
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