内容が意外と普通のギャングものなのに、合間にミュージカルシーンがあって、新鮮だった。シナトラ色の強い一本。面白いわけではないがミュージカルシーンや大掛かりなセットなど楽しいところもある。というか歌っ…
>>続きを読むG・ダグラス監督『七人の愚連隊』(63)。舞台を12世紀イングランドから禁酒法時代の米国に置き換えた、これは歴とした「ロビン・フッドもの」だ。ロボ(ロビン)がF・シナトラ、リトル・ジョンがD・マーテ…
>>続きを読むフランク・シナトラ一家勢揃い。シカゴを仕切るギャングのボスが殺され、配下のロボ(フランク・シナトラ)の留守中に跡目を引き継いだガイ(ピーター・フォーク)との間で抗争が勃発。お互いの経営するカジノを襲…
>>続きを読むキザなシナトラ軍団を見るためのスモーキーなミュージカル映画。
共演はビング・クロスビーに刑事コロンボでお馴染みピーター・フォークでこれ以上ない配役である。
劇中歌はどれも楽しく、各人のパフォーマンス…
前半はギャングの抗争とかが淡々と進行するだけで、本当にミュージカル映画なのか?と疑ったが、中盤でシナトラが現代のロビン・フッドとして崇められてからが本領発揮。
孤児院秘書のクロスビーをおめかしする…
Amazonで何本かレアな作品のDVDを購入してしまいました。こちらは掘り出し物のシナトラ一家総出演のギャングミュージカル!
ギャングの大親分がその配下ガイによって殺される事件が勃発。このことから…
記録
シナトラ一家が出演し、ロビン・フッドの話を基にしたミュージカルギャング映画。これは面白い!F・シナトラやD・マーティンなど個人で出演した作品は観たが、一家で出演した作品ではこれが初鑑賞。
F…