2023/11/12(日)WOWOWシネマにて字幕で鑑賞。通算1073本目。
ジャン=リュック・ゴダール監督とザ・ローリング・ストーンズ。1960年代末、それぞれ映画と音楽の最前線を疾走しといた両…
ストーンズのリハシーンがカッコイイ、、淡い色味が印象的、ピンクのパンツが最高に似合ってる、、あとミックジャガーが主導で指示しているのは驚いた、、
朗読のシーンなどはちょっと退屈で頭に入ってこなかった…
ザ・ローリング・ストーンズの18年ぶりの新作アルバムの発売を記念して25年ぶりの再見。「悪魔を憐れむ歌」のレコーディングドキュメントとゴダール の作劇を掛け合わせるとどうなるか。作劇部分がまろやかに…
>>続きを読む2023年
131作目
ストーンズの新作が出るということで岡本くんと話題に上がったこともあって鑑賞。
正直ひどかった。
全編レコーディングドキュメントかと思いきや、途中途中で監督の思想をぶちまけた…
ザ・ローリング・ストーンズが18年ぶりに来月アルバムを発表するという事ですし、これはゴダールですし、期待して観ましたが…
1968年。ストーンズの新曲のスタジオ録音の現場でカメラを回すゴダールは良…
今さらなぜこの作品にスポットが?と思ったら、チャーリー・ワッツの追悼なんですね。ドキュメンタリーと言えど、相当異色です。当時の時代背景を、落書きや謎のインタビューと言った独特な表現で映し出し、ストー…
>>続きを読むあまりにもゴダール色が強すぎて、ストーンズのドキュメンタリーを見たかった身としてはしんどすぎた。当時の情勢とかしっかり理解してないと途中の挿入されるシーン全然分からんと思う。絶賛してる人も絶対半分も…
>>続きを読む(C)CUPID Productions Ltd.1970