ひでみさんの映画レビュー・感想・評価

ひでみ

ひでみ

映画(887)
ドラマ(1)
アニメ(0)

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.8

マリコの一番悲惨な日は過去のある一日ってことなのかな。いわゆる探偵ものではなく歌舞伎町の群像劇だった。まあまあでした。

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.9

ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジ役で主演。面白かった。

ある男(2022年製作の映画)

3.9

少し重めのミステリー。日本アカデミー賞で作品賞など受賞。面白かった。

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.9

レア・セドゥ主演。シングルマザーで妻子ある友人と恋に落ち、病で介護施設に入る父との面会を重ねるという話。レア・セドゥの自然な感じが良かった。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリー。モリコーネが関わった映画のシーンとモリコーネ自身と関係者のインタビューで語られる。面白かった。

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.8

コロナ禍でホームレスとなった女性が幡ヶ谷で殺害された事件を元に高橋伴明監督が制作。いろいろと考えさせられる映画でした。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.9

岡田将生主演。宮藤官九郎脚本。京都が舞台、郵便局員の恋話。面白かった。

バタアシ金魚(1990年製作の映画)

3.9

望月峯太郎が好きなので観た。カオルのちょっと変わった感じが出てた。その子はちょっとイメージ違ってたけど高岡早紀良かった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

AIが暴走して人間に牙を剥くというやつ。ミーガンの表情よくできてた。結構怖かったし面白かった。

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.9

「おみおくりの作法」を阿部サダヲ主演でリメイク。オリジナルをほぼ忠実に再現。他の出演者も豪華で面白かった。本作、オリジナルのどちらを先に観てもいい気がします。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.9

ロンドンの民生委員が孤独死した人について後処理する話。亡くなった人の身寄り探したり埋葬手配したりするが、できる限り時間かけてその人に合った対応をする。やり過ぎな感があるが気持ちはわからないでもない。面>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.8

ワイルドスピード10作目。敵役がなかなか面白かった。で、結構長めですが完結しないのかー。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

約20年振りに。vol.1は割と憶えていたが、こちらはあまり憶えてなかった。ラストの展開良かった。またいつか観たい。

Winny(2023年製作の映画)

3.9

winny開発者逮捕から第一審の判決までが描かれた作品。ほぼ言いがかりに近い形で捕えられ汚れた手段で起訴されるという流れ。怖い話。面白かったです。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

耳が聞こえない女子プロボクサーを岸井ゆきのが演じた。下町のボクシングジム、弟と二人で暮らす家、ホテル清掃の仕事などの様子が淡々と語られる。雰囲気の良い映画だった。

SOUL RED 松田優作(2009年製作の映画)

3.9

松田優作が出演した映画のシーンとインタビューで構成されたドキュメンタリー。出演作ほぼ紹介されていて参考になった。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.9

金融サスペンス。ギャンブル依存症と銀行員の話でまあまあ面白かった。阿部サダヲがいいひと役やっていい感じでした。

優作について私が知っている二、三の事柄(2020年製作の映画)

3.8

崔洋一監督が松田優作に関わりのあった何人かにインタビューしたドキュメンタリー。水谷豊と親交があったのは知らなかった。

club deja vu one night show 松田優作 メモリアル ラ
>>続きを読む

ヨーロッパ(1991年製作の映画)

3.9

ラース・フォン・トリアー監督。終戦直後のドイツで鉄道の車掌になるアメリカ人という設定で始まる。主人公が追い込まれていく鬱系な展開だが見どころあって面白かった。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.9

2分って短いようで結構いろいろできますね。主役の藤谷理子さん良かった。面白かった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

ドイツのオーケストラの指揮者をケイト・ブランシェットが演じ各賞受賞。ドイツ語部分の訳欲しかった。前半展開なく後半でスキャンダルでその地位を奪われるまで長かった。まあまあ面白かった。

エピデミック〜伝染病(1987年製作の映画)

3.9

ラース・フォン・トリアー監督、出演。荒い画質のモノクロで語られる5日間。色んな意味で変態的な映画だった。

犬、走る DOG RACE(1998年製作の映画)

3.9

崔洋一監督。岸谷五朗が新宿の刑事役で主演。裏社会と繋がった刑事が歌舞伎町で走ってた。キャストも豪華で面白かった。

エレメント・オブ・クライム(1984年製作の映画)

3.9

ラース・フォン・トリアー監督の長編デビュー作。セピア色モノクローム映像。ミイラ取りがミイラになる的な展開。ちょっと分かりにくかったけど面白かった。

崖上のスパイ(2021年製作の映画)

3.8

中国作品。満州国を舞台にしたスパイもの。ちょっと分かりにくかったが重厚な感じが良かった。

我が人生最悪の時 4K デジタルリマスター版(1994年製作の映画)

3.9

永瀬正敏主演の濱マイク映画版。何故かモノクロ。マイクと台湾のヤクザが知り合うところから話が展開。面白かった。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.0

ラース・フォン・トリアー監督。ニコール・キッドマン主演。どん詰まりの街に逃亡者がやって来て街ぐるみで匿うという展開。面白かった。

奇跡の海(1996年製作の映画)

4.0

ラース・フォン・トリアー監督作品。主演のエミリーワトソンが良かった。音楽も良かった。気持ちが沈む系の映画だが面白かった。

サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

3.8

子供には死霊も生霊も見えます。津田寛治が穴に嵌ったのはラストの伏線?全体的に感情抑えめ眠気を誘う感じ。まあまあでした。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.9

17世紀ヨーロッパの修道院。エロシーン多め。面白かった。

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.9

リーアム・ニーソンがアルツハイマーとなった殺し屋役で。歳はとったがなかなか強い。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.9

夫婦喧嘩を題材にしたコメディ。香取慎吾と岸井ゆきの夫婦。まあまあ面白かった。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.9

逃げて逃げて逃げまくる人生も素晴らしき哉。詰まったら面白くなってきたぜと言って乗り切る。面白かったです。

>|