このヴィルジニー・ルドワイヤンの美しさは『レオン』のナタリー・ポートマンに匹敵するぐらいのポテンシャルがあるはずなんだけどあまり見られてないのが悔しい。
手持ちのカメラワークが上手かった記憶があって…
どこにも居場所がない、ここではない、というのは大人になっても続いてしまう。
信用できない人には今も私は嘘もつく。
深夜の廃墟パーティ。爆音で流れる音楽。
どこに行っても辿り着かない。
若いときは時…
思春期てほんとやばいなー。
自分たちも確かに通った時代なのに、親の立場になると、めんどくさいことこの上ない。そんなときもあったけどーな上から目線の意見しか言えないんだよなー。
終わりが、、、なんとも…
たった一瞬の躊躇いが、遅すぎる返事となった。引くことのない人物だけを追い続けるカメラワークは、そこが学校なのか、警察署なのかもわからない。ここから抜け出したい思い。冷たくて、寂しくて、ざらざらした青…
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物語や役者の顔を忘れたとしても、水の冷たさだけはきっと忘れない。
スクリーン越しなのだから、実際に感じられないはずなのに、彼女の味わった冷たさが不思議と心から感じられる。
映画を観たあと、温度だけ…
アサイヤス監督が好きになり、「現代映画講義」と言う本でこの映画と、「イルマ・ヴェップ」「デーモンラヴァー」を三部作的に鑑賞すると面白いと書いてあり、チャレンジしてみた。「早春」や「汚れた血」を思い出…
>>続きを読む1972年のフランスの中流キッズ。なるほど。とりあえず、森の中のパーティは全然、楽しそうじゃないと思ってしまった。その感想で正しいのかもしれないけど。CCRが違和感バリバリに響く。総じて残念ながら、…
>>続きを読む最期の方まで二人に共感できない自分がいて何処か大人側から見てしまう自分がいたが、ラストを見せられると本当にきつい。若者の賛美歌というよりも苦境に立たされ逃げ道がない若者現実を突きつけられているのがキ…
>>続きを読む©DR