辛いし悲し過ぎて途中泣いてしまいました。
レオ様演じる保安官のテディは相棒チャックとシャッターアイランドに派遣されます。
ここには精神病施設アッシュクリフ病院があり、犯罪を起こした精神疾患を持つ犯罪者ばかりが収容されています。
ある事件を追う為派遣されたレオ様でしたが、ここでとんでもない悲劇が...
想像よりも斜め上いく展開に驚かされながらも、レオ様に待ち受ける悲劇が本当に辛いです。
「モンスターとして生きるか、善人として死ぬか」
最後のレオ様のセリフが、一見だけだと意味が分からず、映画が終わって考えてみると、ハッと気付ける終わり方になっています。
いや悲し過ぎ!( ; ; )
凄く余韻を残す終わり方でこういう映画好きには堪らない一作だと思います。
マーティンスコセッシ監督作品は観ていない作品が多いので、これを機にしらみ潰しに見て行こうと思います。
楽しみ( ◠‿◠ )フフフ