ランチタイムの逢瀬。雑踏の白昼夢。ぶり返す愛情。女に裸で抱きつかれて「(あなたが服を着てるから)チクチクするわ」とベッドに誘われてからの、脱衣時のジャミラ状態で子どもと遊んでいる時を思い出し、我に帰…
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「六つの教訓話」其の六。完結作。
とんでもなく拗らせた妻子持ちの男が浮気に走りそうになるも、何とかその心を抑圧する。
「結婚して以来、全ての女性が美しく見える」のような少しドキッとする台詞を吐く既…
2回目、フレデリックの妄想キモすぎて笑った
一回目、下高井戸シネマ
これは自分の解釈でしかないんだけど
フレデリックはそれぞれを適所に配置して形式主義を取りたいし、取ることを良しとしている人…
愛の昼下がり
平日の昼って独りでいると物悲しくなったり、浮気に走ったりしちゃうのかしら。
最後のシーンは絶対やられた!と思ったのに、ロメールマジックの偶然で回避👼第二子と遊んでるシーンがよぎる。…
誰かそばにいないと本が読めないの、とってもわかる
こじらせてんなぁ、
いつもロメールといえば女ばかりに注目しちゃうけどこれはフレデリックが興味深すぎる。逆にそっち?っていうキモさ
最後、濡れ…
六つの教訓話六作目。
最終作!
最後にしてあまり乗り切れなかったな。
なんていうか、ロメールにしては突き抜けきれていないというか割とありきたりというか。
相変わらずキャラクターは面白いしカットやプ…
このレビューはネタバレを含みます
浮ついた心が一気に冷めるタイミングと理由が秀逸すぎる。
理由に手触りありすぎて、本人が絶対経験したエピソードだろと思ってしまう。
ロメールの描く男が、1番リアルで生々しい。キモい。ウディ・アレンは…
序盤に「光るペンダント」という謎の装置が出てきて、ロメールの世界にこんなものが登場するのか!と笑ってしまった。
・パリの雑踏を歩く
・セーターを着る
・階段を昇り降り
とても素敵なシーンだった。
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