神の道化師、フランチェスコのネタバレレビュー・内容・結末

『神の道化師、フランチェスコ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・1000本目記念はロッセリーニに捧ぐ
・始まった瞬間から訪れる究極の多幸感と何か凄いものを見ているという圧倒感。精神的なものに近いんだろうが、ある種の教え、聖書の様な神がかり方をしている。(もちろ…

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家族や社会からみはなされた認知症の老人や感染症患者はたまた出家した売春婦などつぎつぎあらわれ。かれらをやさしくむかえいれながら差別なく動物をあいするようにあいする。永遠の少年たち。まるでみえない寄宿…

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「山上の垂訓」
主をたたえよ。
幸いなる者。
選びの器としてのパウロの模範に倣え。
神に仕えるために自分の持つ資産の全てを捨てたフランチェスコ。

教皇から布教の許可を得たフランチェスコと弟子たちは…

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火を恐れるな、火に危害を与えるんじゃないみたいな、森羅万象を愛しなさいみたいな教訓は共感できないし、そんなにフランチェスカを崇めることもできないのだけど、ただただ純粋なジネプロと老人のやり取りみてい…

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