戦艦ポチョムキンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦艦ポチョムキン』に投稿された感想・評価

たつ

たつの感想・評価

4.4

傑作。ポチョムキン号で乗組員たちがウジの湧いた腐った肉に怒り反乱を起こす。しかし船長はそれを銃によって弾圧、水兵のリーダーが殺され、その噂は街まで伝播。

帝政を撃破しろ!圧政者を倒せ!とオデッサの…

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よっしゃー戦えー!って思いながら観てたけど、これがプロパガンダか…

「オデッサの階段」
あのシーンはやっぱり目が離せない
so2a

so2aの感想・評価

3.0
何が異化されてたのかイマイチ分からなかったけど制作年を考えると戦争賛美を異化…?あと適切か分からないけどロシアの見目に関する人種?の多様さが流石世界一面積がデカい国なだけある…と思った。
痕跡

痕跡の感想・評価

-
全てのカット繋ぎが完璧。まさに教科書的映画と言えるのでは。改めて見ると軍艦との戦いに備える場面の周到さ。くどいなーと思いつつもそこの着実な描写が案外良く感じてもいる。
RenV

RenVの感想・評価

4.0
「オデッサの階段」
凄まじいものを見た。

専制政治に裁きを与える。国民を動かしたのは食べ物っていうのが究極でおもろかった。

見てて気持ち良い構図!
aaa

aaaの感想・評価

4.3
映画史で3回見た作品
人間の我慢の糸が切れるのが食事なのがなんとも究極の状態に置かれた人間の心情を感じさせる
みお

みおの感想・評価

-
Товарищ!

画とか音楽の入れ方とか面白いんだけど、内容が内容だけに芸術だと定義して良いのかわからぬ 来週またソ連映画みるからそれでまた何かわかるかなー^_^

日露戦争中の1905年。第一次ロシア革命の象徴的な事件である戦艦ポチョムキンの反乱とオデッサの蜂起を市民側から描いた作品。

「血の日曜日事件」以降、抑圧的なツァーリズムへの反感が高まっている中、日…

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papanda

papandaの感想・評価

3.8

16㍉フィルムでの上映。音楽はなく全くの無音での上映だった。だから正真正銘の映像とほんの少しの字幕だけでストーリーを追っていった。それでも分かるのは考えや感情を言葉でなく映像で見せるからだろう。サイ…

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yahoojapan

yahoojapanの感想・評価

5.0

共産主義プロパガンダというか戦争プロパガンダ映画。

巧みだなあと思うのは、将校に反旗を翻した海兵さんたちを主人公にしているところ。
海軍の下っ端たちの痛快な反逆劇に、なんかかっこいいと思ってしまう…

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