◎戦後の激動に巻き込まれる優柔不断な数学教師
1953年 98分 モノクロ 東宝 スタンダード
市川崑(1915-2008)は、新東宝時代、1948年の『三百六十五夜』2部作(未見)の大ヒットに…
シネヌーヴォでトーク付きだったので予備知識なくなんとなく見に行って、びっくり。
こんなプロレタリアな感じ?!
今の若い人が見たら意味分からないのでは。
私は40代ですが、昭和の職場、家庭ってこうだっ…
才気が走りすぎている。
政治や社会を風刺する行為というものは、うっかり間違えると本気で考えなければならない事柄を笑いものにすることで無害化し、観客が本当の意味でその問題に向き合うことを阻んでしまう…
いきなりトニー谷登場でテンション上がる。交番でひと休みすると休む間もなく弟を殺した人、息子を殺した人、ねずみを殺した少年(ここで警官の悲鳴)が次々に訪れ心休まるどころか恐怖すぎてものの数分で交番を後…
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八千草薫のくちびるが美しい✨
伊藤雄之助が好きで10年以上前に途中まで観たが寝落ちして凄く気になっててやっと続きを観れた
八千草薫が出るとテンション上がったが何か有るワケでも無く
最後は何…
自宅で観ましたぁ〜。
最初から
トニー谷がでて、あの口調てまくしたてる。
食堂での乱闘シーンなんかは
宮崎駿っぽい。
この主人公の俳優さん、
嶋田久作さんに似てない?
あと、
昔の邦画って、…