このレビューはネタバレを含みます
ただのミュージカル映画と思って期待せずに見たら、いきなり法廷のシーン。団長と3人の踊り子との関係を面白おかしく描いた映画。多少つじつまは合わないところもあるが、まあ大目に。3者3様のストーリーが何と…
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裁判から始まるとは意外な展開だった✧
シビル(ケイ・ケンドール)が1番好きな顔❤︎
アンジェル視点の酔っぱらいシビルが面白すぎて
かなり笑った🤣
ジョイもなかなか個性的で好き☺️
ウェストがめち…
『羅生門』版ミュージカル映画として趣は悪くなかったし、志村喬をジーン・ケリーに見立ててオチへ突っ走る終盤の流れも良かった。そして原典とは違う大人な結末も◎。
ジーン・ケリーは芝居でも達者な一面を見…
【ミュージカルと言うよりは】
1957年制作、アメリカ映画。 ジョージ・キューカー監督 (「マイ・フェア・レディ」 の監督である) 作品。
三人の美人ダンサーを抱えた舞踊一座。しかし彼女たちの…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-497 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋ジーン・ケリー最期のMGMミュージカル作品ですね!!監督は女性を魅力的に描く…
全然面白くない。ミュージカル映画で法廷モノを取り入れる(しかも内容がクソほどどうでも良い内容)のは相性悪すぎ。ジーン・ケリーもちゃんと出ているのに全然良さが活かしきれてない。当たり外れが激しいジョー…
>>続きを読むジーン・ケリーらしさというか「カバー・ガール」「フォー・ミー・アンド・マイ・ギャル」「巴里のアメリカ人」の流れで設定、演出上の類似点が多く認められる。
暴露本裁判からの各々の回想(羅生門)形式とい…
むせ返りそうなくらい愉しくって、キッチュでカラフルなMGMミュージカル。
ストーリーの様式はまんまパクられてはいるものの、「ミュージカル版羅生門」と呼ぶのは憚られる程に洗練されている。いやはやキュー…