アルフレードとトトの列車のホームでのシーン、自分の背中も押してもらっているようで涙が出た。自分のしていることを愛して生きたい。
先に完全版を観てしまったのだが、もしかして最初は通常版の方が良いのかも…
通常版と完全オリジナル版どっちを見るか迷ったけど、とりあえずオリジナルという言葉に負けこちらを鑑賞。
母の言った通り、トトの変わらぬ想いは時に愚直で時に繊細で、時に正しく時に間違いなのかもしれない…
あれ、思ったより恋愛映画…??と思って観たらどうやら完全版だったらしい…。
1番有名なインター版は、興行収入良くする為に恋愛シーンがほぼカットされてるみたい。
トトの恋愛における行動が割と生々しい…
音楽がほんっとに良いし、映画ってなんて素晴らしいんやろ。最後のアルフレードのプレゼント、涙が止まらなかった。琴線に触れるってこういうことを言うんだと思う。
人とわいわい見る映画も、家で見るサブスクも…
ベンジャミンバトンのように、1人の男の人生を綴った作品。やはり、愛が主題となってくる。ただ、この作品が他と違うのは、主人公が映画に熱中していること。そんな映画に夢中なトトの周りには、映画を教えてくれ…
>>続きを読む部分的に確認するつもりでDVD再生し始めたら、結局3h通しで見てしまった…
映画館で映画を見る楽しさ、映画のようには行かない人生、時代の移り変わり、改めて感じますね。夢と恋、どちらが幸せなんでしょ…
㊗️1000Mark達成!
映画好きとしてはもっと早く観ておくべき作品だった。内容や登場人物、音楽まで全て美しく素敵な映画。
父親がいないトトにとってアルフレードは父親同然の存在。誰よりも彼のこ…