このレビューはネタバレを含みます
不倫に溺れ夫のカレーニンを裏切り若い青年であるヴロンスキーと関係を持つようになる
アンナはヴロンスキーとの間に子供を身篭り出産
彼と一緒に住むようになるが周りから白い目で見られるようになり自害
ヴロ…
ヴィヴィアン・リーはとてつもなく美しかったが、内容は共感できるところが全くなく、むしろ苦手な部類の人間が多くて少し疲れた。
正味アンナはアンナだが、カレーニンも大概。むしろお前のせいだと言わざるを…
原作の最も重要な場面がなかった
この作品はリョーヴィンとキティが領地で神の啓示に触れるところなくしては成立し得ない。
リョーヴィンはトルストイ自身が投影されているとも言われるくらい重要人物だ。
た…
冒頭の儚げに美しいヴィヴィアンリーから、すでに死が香る。
「アンナカレーニナ」は原作を読んでいないが、物語が個人的には酷すぎて、文芸作品として割り切って楽しむってのがなかなかできない。
身勝手な…
アンナ・カレーニナ3作目、1948年ヴィヴィアン・リー主演作。ヴィヴィアン・リーはスタイルもよく、美しい!3作中、一番アンナのイメージ通りではあったけど、今作のアンナは支離滅裂な感じだった汗
ヴロ…
ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品、ヴィヴィアン・リー主演。
大作かと思ったら、意外にあっさりした映画だった。
ヴィヴィアン・リーが美しく、舞踏会場面を見るだけでも価値がある。
特に、横顔を綺麗…