【第61回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『キングス&クイーン』アルノー・デプレシャン監督作品。セザール賞では作品賞他全9部門にノミネートされ、助演男優賞(ジャン=ポール・ルシヨン)を受賞…
難解というよりも一見意味不明な本作は、批評家ごとに目のつけどころがまったく異なるユニークな作品だ。監督アルノー・デプレシャン曰くマーティン・スコセッシの真似をしたという音楽のつかい方に着目した人もい…
>>続きを読むクリスマス前から、1月1日までの話かな。まだ有効でしょうから、どうぞご覧ください。(^^) 骨髄は命の贈り物gift of life。
カトリーヌ・ドヌーブが余裕の演技。マチューも変人がぴったり。…
母の病気をきっかけに5年ぶりにクリスマスに集った家族が織りなす愛憎劇。両親に4人の兄弟、家族だからこそ許せること許せないこと、様々な感情が入り乱れ、それぞれの心理を読み取るのも一興。
ドヌーヴ様の貫…
ヒロインはもう孫もいる立派な老人なのだから、骨髄移植を受けずに素直に自分の寿命を受け入れれば良いのにと思った。
健康な小さな子どもや若者の身体を傷付けてまで生きたがるのはただの我儘だと思う。
自…
小説のような内容で、クリスマスの雪の場面も美しく、全て十分堪能しました。流石のデプレシャン監督の手腕といったところでしょうか、キャストもそれぞれが見応え有り。ドヌーブは貫禄の演技、息子アンリと孫のポ…
>>続きを読む真夏なのに🤣
フランス映画らしく淡々と家族の絆と亀裂も一緒にクリスマスを通して描く映画で😃
アルノー・デプレシャンだけあって、上映時間が2時間30分と長く、何回か( ᵕωᵕ )スヤァ…。となりそ…