家族をナチスに皆殺しにされた女が身を隠しながら復讐の炎をたぎらせる戦争サスペンス映画。
2023年98本目。
ハリウッドで名を上げたポール・ヴァーホーヴェンが母国オランダに凱旋して作り上げた本作…
なぜかアマプラ見られなくなっていたからTSUTAYA駆け込み。
よくある戦争中のスパイ映画かと思ったら一味違うのはポール・ヴァーホーヴェンだからなのか?
主人公の過去の回想として始まるんだけど、家…
このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦、オランダ、ユダヤで連想されるのは、アンネの日記ぐらいしかない。
後はブロンド女性歌手でユダヤ悲運関連と言えば、【リリーマルレーン】だろうか?
いずれにせよ私の第二次世界大戦下のオ…
宅配レンタル8本目
同監督10本目
紛れもない傑作。
どこまで実話なのか知りたい。
下の方読むと分かると思うけど本当に目を背けたくなるシーンがひとつありました。
ユダヤ人歌手ラヘルは家族と共に…
ポール・ヴァーホーヴェン監督作品。
ヴァーホーヴェン監督が、ハリウッドでの活躍の後、故国オランダに帰って作った戦争ものということで観に行きました。
おもしろ〜い。
全編ドキドキワクワクしなが…
やっぱり脱がすバーホーベン
サスペンス要素を盛り込んだユダヤ系戦争映画であるが尺がちょっと長いので若干だらける。最後にはもう犯人探しとかどうでもよくなってるという。それにしてもやっぱりポールバーホ…
ドイツ軍に潜り込んで殺害された家族の復讐を目論むユダヤ人女性の物語。
登場人物たちに容赦なく訪れる悲劇。元々被害者であるレジスタンス側を正義一辺倒ではなく、その醜悪さも含めてありのままに描く姿勢。…
ナチスに対抗するオランダのレジスタンス。スパイ活動として女を送り込むのはどの国でも同じなのか。そしてそれが実を結ぶかどうかは味方の中の結束がものを言う。若干説明不足な感じもしたけど、TVだからちょっ…
>>続きを読むナチスが絡むと緊張感が増すのが不思議。
やっぱり極悪非道の悪役集団のイメージが強いからかなぁ
とにかく終始いい緊張感を持って観続けられるサスペンスフルな映画だった。
途中ながら観しちゃったところ…
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