『群衆』とか『地獄の英雄』ぽいマスコミ&大衆批判モノ。
このジャケットだとジョン・トラヴォルタがまるでキレ者かのような印象だが、実際はメディアスクラムの犠牲となる頭の弱い青年だった。
評価の割にそ…
公開当時も影が薄かったけど、見始めるとなかなか見入ってしまう良作。ジョン・トラボルタがクビになった博物館で銃を持って立てこもる。そこに偶然居合わせたリポーターのダスティン・ホフマンがメディア利用しよ…
>>続きを読む1997年の社会ドラマ。キー局への復帰を狙う地方局の記者マックス・ブラケット(ダスティン・ホフマン)は取材先の自然博物館で人質事件に遭遇。犯人は博物館の経費削減で解雇された元警備員サム・ベイ…
>>続きを読むマスゴミとまでは言わないが、
情報操作、やらせ、
ミスディレクション(「ソードフィッシュ」でのトラボルタは格好良かったな✨✨)→情報誘導だらけの
情報メディアはあまり好きではない
勿論、きちんとし…
トラボルタは愚鈍な役ではなく洗練された役をやる方が色っぽさが引き立つなぁ。誰でもそうか。マスコミの食い物にされる愚かな男を訴えるにはやってることがあれだし。。というよりも膠着状態が長過ぎる。早送りム…
>>続きを読む◎籠城、人質、大衆という似たシチュエーションで思い出したのが同じ社会派のシドニールメットの名作「狼たちの午後」。でもこちらのは緊張感に欠けたゆるゆるの展開。二人の演技も月並みな感じ。
◎B級感満載…