筒井康隆の小説が原作のスプラスティック・コメディ。休日の土曜日、郊外の一軒家に住む秋吉久美子と伊武雅刀の子供が狂言誘拐を行い、さらに家にはセールスマンを装った闖入者が訪れてどんどん事態が混沌としてい…
>>続きを読む全体のリズムは🙆♂️
TVドラマなら間違いなくガン見だ😆
何人かは殺されてしまうのだが、その死に様はおふざけが過ぎているがそれも良いスパイスとなっている。妖艶さ抑え気味の秋吉久美子氏も若き日の泉…
23.08
筒井康隆節が効いてます。
監督自体のさくふうも相まって、
おげれつと言えばいいのかハチャメチャと言えば言いのかダラダラとぐでぐでと混ざりあった作。
秋吉久美子のいつもの通り?のへんてこ…
「おいガキっ、だめだ犬埋めちゃ!」・・・と、冒頭から“危険指数”の高さがプンプン匂います
警官サングラスかけるか?
エプロン主婦ポロリ
土足でズケズケ、セールスマン・・・って、お友達も(へんな家)…
日本映画でもタブーなしのこんなに毒のあるコメディ作品があったんだという驚き。
映画的には不器用ながら、他の作品にはないオリジナリティがあります。
原作は筒井康隆の小説とのこと。
映画化は絶対に…