『フランシス・ハ』同様、27歳に引かれた大人と子供の境界線。だが黄金期の少年ジャンプは老若男女誰が読んだって面白かったし、わざわざ買いに行かなくって当たり前に網棚の上に放置されていたものだ。制作年は…
>>続きを読むつい昨日の出来事が映画になったみたいで、観るタイミングが最適だった
自分が生まれた年の作品なのに、今でも変わらないものが沢山映ってた
練馬中野渋谷新宿って親しみ深い場所ばかりなのも嬉しかったな
停…
東京で暮らす3人の若者の30時間の出来事を克明に描写。
自主映画故の覗き見感、東京の雑多感、あとはそこに粗野(現在と比べると)な時代のエネルギーが付加されて良い感じに。
何も起きないっちゃ起きな…
このレビューはネタバレを含みます
きれいな形ではいられないけど、日々は止まらなくて、変わらない気がするなかで、ちょっと歪んだり、膨らんだり、弾けたりする
いつものように存在し得る日々の崇高さまで感じさせる瞬間があった
20年前とい…
遅延が3人を結びつけて、厳守が3人を引き離す。それは「たくさんある人生のなかの、ちょっとたいへんだった一日」なだけである。いつものように時間が流れることの優しさと残酷さ。われわれはその矛盾を引き受け…
>>続きを読むこういう会話や演技が自然な邦画ってどうやってるのかマジで気になります。
大学生って今も昔もあまり変わらないのかな?
思いもしない一夜が、とてもエモーショナルな青春になった経験って誰しもあるのでは…