どう考えても舞台でこそ生かされるつかこうへいのナンセンスな因数分解を、無理やり映画にするために展開してしまった一本。
さすがに後半は俳優陣の力技におもわずひきこまれるが、さらなる安易な蛇足でと…
部長刑事・伝兵衛、その部下・熊田、婦人警官・水野の3人が熱海で発生した「ブス殺し」(かなり不謹慎)をはじめとする難(?)事件を捜査する顛末を描いた物語。
原作もだいぶ前に読みましたが、舞台のほうがき…
今だと問題になりそうなセリフの数々に面食らうが会話そのものは結構面白い。花束でぶん殴るところとか好きだ。
流行のものは古くなるときつくなりやすい。この映画の演出がまさにそれ。後ストーリーが主人公あ…
つかこうへいの舞台を映画化した作品だが、映画としてはあまり面白くなかった。
つか原作の映画『蒲田行進曲』が最高に面白かったので、この映画も期待したのだが…。
仲代達矢のドタバタ劇にも無理があった…
とにかく仲代達矢の熱量に圧倒されます。また、志穂美悦子はお綺麗ですね。舞台の映画化という難しさからか、臨場感やテンポなどの工夫をしているのは充分伝わりますが、なんか危なっかしい、まるで吊り橋を渡るよ…
>>続きを読む「!!事件は皆のモノなの!!」
めっちゃ話ぐちゃぐちゃだけど、
めっちゃ笑った。
仲代達矢が演じる主人公・二階堂が
まず刑事と思えんほどのヤバい奴。
おうし座だってさ…知らんよw
裁判長の私情…