面白かった。
原題は「 L’âge de raison 」、理性の年齢とか、分別の年齢とかって訳せると思うけれど、つまりは「自分の行動や物事の道徳的判断ができるようになる年齢」を指している言葉。7…
自分を見失った主人公が本来の姿を取り戻す話。
封筒、ポストカード、ハート型のフェルト、缶。小物がどれも可愛い。
奔放な主人公は好きになれないけれど、羨ましいと思う。
心にハムスターを感じるって、どん…
なんか酷かった記憶
企業が正当なコストを顧客に要求する事がいけないのか?
会食の席でチョコレートだけを食べる事が素敵な事なのでしょうか?
私が良ければ周りが不快でも構わないの?
大人や現代社会を批判…
主人公(ソフィー・マルソー)は出世欲が強く、ビジネスの交渉でもやり手だ。
ある日、子供時代を過ごした村の公証人が、子供時代に大人になった自分宛の手紙を届けてくる。
内容は他愛のないものだったが、自分…
ソフィーの笑顔に会いたくなって、未見だった「マーガレットと素敵な何か」をセレクト。ん?監督はヤン・サミュエル。げっ!あの共感ポイントが見つけられなかった長ーいタイトルのおフランス映画の監督やん!大丈…
>>続きを読むおしゃれでかわいい映画!
大人になったマーガレットは近寄りがたい雰囲気バリバリなんだけど、
子供のマーガレットもそれはそれで強気で真剣で愛おしい。
「フランス語で喋って!」ってやり取りがフランスだな…
ハムスター
結婚間近の恋人もいるマーガレットは、毎日仕事に没頭して忙しい日々を送っていた
しかし40歳の誕生日を迎えた日、公証人と名乗る男が手紙を届けに現れる
その手紙は7歳の自分が将来の自分にあ…
夢見がちなキャリアウーマンが、40歳の誕生日に届いた7歳の自分からの手紙をきっかけに生き方を見つめ直す、コメディ寄りのヒューマンドラマ。「何か」って何その邦題?昔の自分から何かが届く話はなんか憧れる…
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