シンプルな内容を構成と情報量で見せてくる
丁度いいテンポ
最初と最後の台詞がそれぞれ良い
低予算を感じさせない工夫
ばっちりはまるモノクロ
長編デビュー作として後の作品に繋がる要素があって面白い
パ…
1番好きなクリストファー・ノーラン監督の長編デビュー作を映画館で観れて良かった。ノーランは最初っからやってることは同じで、すでにノーランノーランしてて面白かった。製作陣の時間無くて集まれた時に短いカ…
>>続きを読むー 僕は作家だ、正確には作家志望だ ー
映画青年の到達点にして巨匠の出発点
陰影美しいクリアなモノクロ画面と
深みのある音響で蘇った4Kリマスター
緻密に配置された[違和感]と[回収]の積み重ね…
「お金がなくて、暇だから街ゆく人々の誰かを尾行してしまう」「サッカーの試合で盛り上がる観客を見ると、その中の誰かに目がいってしまう」
めちゃくちゃ素晴らしい着眼点!
クリストファーノーランは、映…
このレビューはネタバレを含みます
ノーランのデビュー作を映画館で観れて感激。
70分という短い尺かつ低予算でかなりクオリティ高いと感じた。大満足です。
時系列をいじることでシンプルな内容をここまで興味深く惹きつける能力は最高で、1…
唯一観れてなかったノーラン作品にして彼のデビュー作を劇場で観れるとは!
「パーマネント・バケーション」を観た時に、荒削りだけどこれはまさしくジャームッシュの映画だ!と感動したけどそれと同じ感動があっ…
デビュー作ってほんまですか。。
そりゃインセプションみたいな作品ができるわけだ😦
実はそこまで複雑じゃないのに時間軸使って複雑に見せる感じがすんげえ。
分かっちゃえば中身はシンプルだから伏線の回…
このレビューはネタバレを含みます
2024年 15本目
面白かった。
クリストファー・ノーランの始まりである事がヒシヒシと伝わってきた。 今でも使われる時間軸を揺らがす技法がメインだったけども70分だしSFでは無いから俺みたい…
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