2024年鑑賞12作目
親の離婚から生じる子供の問題。
問題というか、犠牲か。
離婚について子供から責められたら「夫婦の問題!」と子供を蚊帳の外にやるセリフに驚いた。
未成年の子供にそれを言う…
マイナー映画かと思いきや意外とマークされてて驚き。
レビュー書く前にサラッと前の人のレビューを遡ったら女性っぽい名前や内容の比率が異様に高くてそれにも驚き。たまたまかも知れんけど。
見ていて良い…
グレタ・ガーウィグ先生のパートナー、ノア・バームバックのどうやら自伝っぽい作品。短いながらもかなり濃ゆい作品で観応えありました。
1980年代のニューヨーク。高校生くらいのウォルターと、小学校…
2024-11
割と胸糞…
子どもそっちのけシーンが多くてだいぶうぅううってなった。
母親役、昔懐かし「ラブアクチュアリー」で、障がいを持つ弟に悩む中年女性の役の人だよね???輪郭で思い出した…
あのノア・バームバックの初期作品なのに地味なポスターにそそられなくてずっと放置していたのを心底後悔した。傑作。『マリッジ・ストーリー』や『バービー』の源が確かにここにあった。自伝的作品(本人は否定)…
>>続きを読むこんな両親の間で板挟みになる子どもは辛い。ただ監督のノア・バームバックの少年時代がまさにこれに近かったとか。夫婦生活破綻した家族、16歳の兄と12歳の弟が思春期を複雑な環境で自らの意思表示を覚えてい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この監督の共通テーマは家族ないし離婚(結婚)なのかな?
何が言いたいことなのかあんまわからんかったけど嫌いじゃない!という感じだった
両親ともぶっ壊れてるとこあるしまともな大人が周縁にいるわけでもな…