来ました。浮かれたGWにピッタリのアホ映画。スラッシャーナマケモノvsアッパラパー女子大生！！
もう、説明は要りませんね。
【キャスト】
エミリー:リサ・アンバラヴァナール
ブリアナ:シドニー・クレイヴン
タイラー:アンドリュー・ホートン
ゼニー:ビアンカ・ベックルズ＝ローズ
マディソン:オリヴィア・ルイール
メイフラワー:ティフ・スティーブンソン
サラ:サター・ノーラン
ギャビー:ミリカ・ヴルジッチ
オリバー:ステファン・カピチッチ
ダコタ:アンナマリア・セルダ
クロエ:グレース・パターソン
エヴァ:ケリー・リン・ライター
アリッサ:ティアナ・ウプチェヴァ
救急救命士:ブラッドリー・ファウラー
モーガン:キャディ・ラニガン
アルファ(ナマケモノちゃん):ルディ・ロック
【ストーリー】
ワニも殺せる凶悪ナマケモノが密猟者に捕まってしまい、何やかんやあってインプ稼ぎをしたい女子大生の元にやってきてしまい…。
【総評】
(全体感)
血の気も色気もバカさ加減も何もかも足りない映画。低めの期待値も超えられない駄作。
(血の気)
まともにスラッシャーシーンはない。暗転したり大事な所隠したりやる気を感じない。
(お色気)
ほぼ女子大生(一人メイおばさん)しかいないのに何も起こらない。まぁ良いですけどね。そこは本分ではないのでね…。
(バカさ加減)
コレが圧倒的に足りない。クソ寒い女子寮の派閥争いパートは描く癖に突き抜けたアホシーンがない。誰をターゲットにした映画なんだコレ？
【あとがき】
コカインベアを求めてきたらスラッシャープーさんの方でしたね。ハズレです。サブスクに来るまで待ちましょう。時間の無駄です。
