公開当時、観たかったのにスケジュールや上映館が合わず、気がつけば終わっていた作品なので、機内で観れてよかった
人工授精、試験管ベイビー、代理母、今でもいろいろあるが、そのうちこんな事も本当にあるの…
アルヴィーに嫌悪感ある。自分が産むわけじゃないのに自然出産にこだわるの怖い。
職場でポッド持ってたら注意散漫はひどい。ポッドでの出産って、女性のキャリアとかを守る目的もあるんじゃないの?
結局出産…
お腹ではなくポッドで子供を育てる選択ができる近未来。
カウンセリングの相手がAIだったり、部屋や街に自然が人為的に溢れていたり、映画だから作れる未来が見れて絵的に楽しめた。ストーリーはシンプルでポッ…
ハイテクたまごっち生殖
悪阻も痛みもマイナートラブルもなくて妊娠出産に伴う母体リスクゼロ、卵形のリュックみたいなやつもかわいい
叶うならこのスタイルで出産したいけど、生まれた子どもに何かしらの差が…
2024年110本目
すべのものが人工物へ変わっていく世界で、女性も妊娠・出産の形を選べるようになる。
卵型のポッドの中で受精卵を育て、出産までサポートするというもの。
ポッドの開発理由は
妊娠は…
『her 世界でひとつの彼女』の世界観の延長上にある映画。
身体的な妊娠や出産は必要か?という哲学的な問いについて、夫婦はポッドの会社に頼らない、自分たちの手によるポッドからの出産を選択します。
…
ポッドと言われる卵型の固体で、
赤ん坊を育てるという、
一風変わったSFコメディ。
母親のお腹にいるのではなく、
目に見える存在で触れることも出来る。
ミルクを与えるのも音楽を聴かせるのも、
す…
テクノロジーと自然。
この対立やバランス、葛藤が「人工妊娠」のテーマで来るなんて斬新!
設定がおもしろいだけでなく、
レイチェルとアルヴィーそれぞれの母性父性の芽生え方やポッドとの向き合い方が丁寧…
テクノロジーに支配される環境下で、AIが準人間的存在として生活の不可欠なパートを担うなか、キウェテルとエミリーが共に温かみを感じる俳優さんなので、クールになり過ぎず、一見夢物語的なストーリーにある種…
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