このレビューはネタバレを含みます
最愛の人は目の前で死んでしまう一方、嫌いな婚約者は生き残るという皮肉。しかし、それがリアルであるようにも思える。過去を忘れる必要はないが、未来(船首)に向かって生きていくことの大切で、最後のローズの…
>>続きを読むフィルマークスを始める2018年より前に観た作品は、基本的に再鑑賞の際にレビューを書いている。
現時点で未レビューだったので、前回の鑑賞は少なくとも6年前ということになる。
お昼ご飯のあと観始めて…
歴史の重要な出来事の一つである「タイタニック沈没」を、某原発映画のように美化したり英雄的に描くこともなく、かと言って過度に何かを腐すこともなくただあるがままを描いていたと思う。
基本的にジェームズ・…
ローズが彼のことを全く話さなかったことが、どうしてできるんだろう、、というのが感想
ひと時だとしても、あんなに素敵な恋を経験して、彼を愛したのにどうして誰にも話さなかったんだろう。その気持ちが気に…
今回、10年以上ぶりに鑑賞。
長丁場にも関わらず、鑑賞者を飽きさせない脚本、演出、俳優陣の演技力に魅せられた。
レオ様はあくまで若く生き生きと、ケイト・ウィンスレットは美しく魅惑的で。
こんな大惨事…