自分はこの映画が大好きで少し嫌いだ。
何故なら簡素で素朴で平凡な生活という言葉が主人公の平山の前ではほんの少しも関係のない縛られ過ぎない自由さを持っていて、
小さい頃からエンタメが大好きでたまらな…
自分の人生に同じ一日なんて一日だってないんだなと考えさせられた。
よく言葉では聞くけど、この映画を観てこういうことなんだなと思った。
朝起きて、布団を畳んで、歯を磨いて、髭を剃って、植物たちに水を…
ヨーロッパ人に日本人の人生の悲喜交々が分かってたまるか、と思ってたけど普通に良かった。東京LOVE🫶エドワードヤンもソフィアコッポラもだけど、こんなに素敵に切り取ってくれてありがとう。首都高大好き。…
>>続きを読むこの映画のタイトルは「善き生」というより、毎日同じルーティンを繰り返して何も変わらない平穏な日常を維持していきたい、という強迫的な意思のことではないかと感じた。現実の人生はそうならないのでドラマが生…
>>続きを読む素晴らしい、素晴らしい
泣く映画では無い気がするが3回ほど泣いた
役所広司の表情、小さな変化までドキドキさせられる。
見た人の感想たくさんききたい、この映画の汲み取り方は人それぞれで、全部素敵なんじ…
こういう何気ない日常を描いた映画が好きだ。平凡なトイレ清掃員の一週間を丁寧に追った本作は、ジム・ジャームッシュの『パターソン』に近い作りだ。しかし、両者を比較すると、『パターソン』はどこか「牧歌的」…
>>続きを読むなんやかんやありまして、
3回に分けて見ました。
映画は一気見せんといかんなあ、と思いつつ、
時間が空くと、埋めたくなっちゃうんですよね〜
ボクの悪い癖。
と言ったところで、今回は「perfect…
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