背景美術がとても良かった。丁寧で精密さを感じさせつつも水彩画のような柔らかさとおおらさも同居していて素晴らしい。あと画面がシネスコ画角で、往年の東映〝漫画映画〟を彷彿とさせるような堂々たる印象もあっ…
>>続きを読む多分、私が初めて生で見た芸能人が黒柳徹子さんだった
実話だから、起承転結ハッキリはしていないけれど、昔話を聞かせて貰っているような感覚になった
泣けるほどではなかったけど、時代が故のもどかしさや…
大ヒット作品窓際のトットちゃんのアニメ映画化。
戦前直後の黒柳徹子さんの幼少期を描いたもの。
いろいろセンシティブな内容のため、相当配慮されて作っているのが伝わる。
トモエ学園の校長先生の考え…
絵のタッチも時代背景も『この世界の片隅に』子供版といった趣。
家電(トースターかっこいい)や家具、建築、街並みなどの作画を観ているだけで楽しい。
キャラの表情がみなアイシャドウと口紅を塗ったようなデ…
2024年 349本目
2024年 347作目
落ち着きがないことで小学校を退学になってしまったトットちゃん
新たに転入したトモエ学園で新しい日々が始まる
トットちゃんがいると周りが元気になるの…
とても良かった。
昔からADHDでも、周りのフォロー
次第で良くも悪くもなる。その意味では
凄く恵まれた環境だったんだなと思う。
かなり良いストーリーでアニメだから、
なお良かったのかとも思う。
幻…
黒柳徹子さんの自伝小説をアニメ映画化。
ナレーションも黒柳徹子さんがしています。
尚、原作小説は『世界一売れている自叙伝』として ギネス認定されているそうです。
(私も 中学生の頃に 原作小説を読…
© 黒柳徹子/2023 映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会