コンペティション『怪物』(@対面)。是枝裕和の新作は、映画でもなんでもないきわめて人為的な演出がもはやしらけるレベルであり、あいも変わらず子供を出しにしてすべてをさらけ出せる開示行為にはドン引き。話…
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レンタルはまとめて5本と決めております(セットで1000円になるからです)。
満を持しての5本目鑑賞です。
アカデミー賞で流れてた本編の一部ぐらいしか見てなかったので、人によって見えている物、感じて…
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秘密基地?が楽しそうでいいなと思った。
先生が悪い人だと思ったけど、いい人だった。でも、飴を食べる所だけは許せない。
校長は、嫌いです。
普通の家庭を築きなさいていう言葉が子供を追い詰めていたんだな…
見えるところだけで判断してしまう
見えないところに真実があるのに
どこまでも人間は愚かだから
見ろと言っても見えない物を考えろなんて
どこぞの天才にも難しい
この世はきれいなものはかき消されて
汚い…
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是枝監督のほぼ一貫したモチーフは、宮台真司の言葉で言えば、「法(法律/社会/システム/ルール/規範/作法/損得/計算等)」と「法外」と言える。
約1万年前の定住社会を経た約5千年前の大規模定住社会…
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