どこにでもいそうな女性たち6人。
実は彼女たちは白人至上主義でした。
という人種差別をテーマにしたスリラー映画。
恐ろしいけど、実際ありそう、、、と感じます。
ワンカット長回し撮影だから緊迫感があり、92分の尺だから集中して観れました。
ただ、腹立つ。
胸クソというより、イライラします。
このオンナ共(敢えてそう呼びます)の標的がアジア人というのも余計にイライラしました。
多様性バンザイ!
みんな個性があっていい!
とか高らかにうたっている昨今ですが、結局差別思想は根強いし、出る杭は打たれやすい世界だと思ってます。
クライマックス、画面が暗くほぼ何やってるかわからない映像なのはわざとなのでしょうか。
ちゃんと見せてくれよ、、、
ただあの終わり方だったから、先日観た胸クソ映画ファニーゲームよりもまだマシでした。
「お前ら全員終わっちゃえばいいのに」
と思ったのはボクだけではないはず(≖ᴗ≖ )ニヤリ
この世界に神様という存在がいるとするならば、
なぜ肌の色が違う生き物を作ったのか
違う言語を話す生き物を作ったのか
1種類じゃダメだったのか、
ぜひ教えてください神様👼
ま、仮に1種類しか存在しない世界だったとしても差別は生まれるのでしょうし、争いも起こるのでしょう。
それが人間だから、、、
(上手くまとめたつもり)