小説がもともと気になってるけど映画方を先に消化。
ウンベルト・エーコは、イタリアの小説家、エッセイスト、文芸評論家、哲学者、記号学者。イタリア共和国功労勲章受章者。1980年に発表された画期的歴史…
クリスチャン・スレーターにエンドクレジットで気づいた。ショーン・コネリーかっこいいんだが他の登場人物のビジュアルが変すぎる。あと映像暗いし女性キャラ出てきたと思ったら急に濡れ場(長い)だし。原作読ま…
>>続きを読むとにかく重い。話の内容も画面も重く、暗い。でもまた観たくなる不思議な映画。
知識とは、と考えさせられる。知識は宗教に非ず、宗教は知識に非ず。しかし、それが同等のものとして存在していた時代。暗闇で蠢く…
このレビューはネタバレを含みます
原作がなかなか読めなくて映画で見たい。と思ってたのに後回しになり続けてたのをようやく……。
面白かった!思ってた感じと少し違ってタイトルの回収も良くて好きな映画。でもキリスト教についてそんなに詳しく…
ウンベルト・エーコの原作は何回も挫折した末に数年かけてやっと読み終えるくらいの難解さがあったが、映画はずいぶんあっさりと観やすい。グロテスクな描写はちょくちょくあるから気分は良くないが、原作の復習に…
>>続きを読む結構気持ち悪いシーンやグロテスクなシーンがあるので注意が必要です。
私自身にはあまり響かなかったのですが、かなりお金がかかっている映画なのでは?と思います。
迷宮のようになっている塔の内部とか。
サ…
ウンベルト・エーコの同名小説が原作
中世の修道院を舞台に、知識もミステリーもふんだんに詰め込まれている
原作者が記号学者ということもありタイトルにも多くの意味を含ませていると思うが映画ではエッセンス…